バレエ=整体講座について
こんにちは。島田です。
あなたはこんな経験ありませんか?
先生から
✔︎「もっとターンアウト(アン・ドゥオール)!」
✔︎「もっと引き上げて!」
✔︎「鎌足になってる!」
✔︎「ひざが曲がってる!」
✔︎「甲が出ないね…(足裏が弱いね)」
などを注意される…。
自分でも
✔︎股関節が硬い、固めて動くクセがある…
✔︎一生懸命アン・ドゥオールしてるのに開かない…
✔︎力まかせに外ももの筋肉を使ってしまう…
✔︎5番に入りづらい…
✔︎つま先伸ばそうとすると、ふくらはぎがつらくなったり足がつる…
✔︎足を上げると前ももにくる…
✔︎ストレッチ頑張ってるけど開脚が全然ひらかない…
と感じるときがある…。
これらのどれかに当てはまっているなら…
1. 筋肉や関節を使いやすい位置に整える
2. 体の仕組みを活かして踊りのパフォーマンスを上げる
そんなスキルにあなたは興味ありますか?
もし興味があれば、ぜひこの手紙を読み進めてください。
この手紙では、【バレエの動きで使われる関節の動き】と【自分のタイプにあった体の使い方】、この2つを組みわせることで、身体のゆがみを整えたり、パフォーマンスを上げるスキルについてあなたに紹介します。
このスキルについてお伝えするのは、踊りをする人たちや、大人からバレエを始めた方のサポートをする上で有力な選択肢となるからです。
というのも、これらのスキルが身につくと、
・無理にお尻を振らずに股関節を動かしやすくなる
・外側じゃなくて、内側を使って脚を寄せる感じを知れる
・引き上げで体幹を強化する方法を知れる
・『自分の骨格タイプに合わせた軸に乗りやすくする方法』がわかる
といった、踊る上で今よりも自分の体を使いやすい状態に近づけるからなんですね。
体が固い原因の1つは
使いづらい位置で頑張ってるから
日々現場でクライアントと接していると、
「柔軟性がなくて股関節が開かない…」
「背中が硬くて…」
「肩甲骨周りがガチガチなんですけど…」
というお話をよく聞きます。
「骨格や、関節や靭帯の柔軟性、筋肉の硬さが原因なのかな〜」と思うかもしれません。たしかに、それもあります。
でも、踊ったりパフォーマンスを上げる観点でいうと、もっと影響のでる原因があります。それは、『筋肉や関節が使いづらい位置で使われているから』です。
例えば、股関節を動かす時、お尻の奥の筋肉を使いたいのに、体勢が不安定だったり、他の部分も一緒に動いてしまうことがあります。そのせいで、本来使える範囲よりも狭くなってしまい、柔軟性がなくなったり、余計なところに負担がかかってしまうんですね。
とはいえ、わかっちゃいるけど…
・自分ではやっているつもりなんだけど、どうしてもうまくいかない
・動かし方がいまいちわからない
・私の場合は、どこに注意を向ければいいのかわからない
って感じたこともあると思います。
その解決策と1つとして使える考え方が、「バレエを整体として使う」ということです。
バレエは
それ自体が優れた整体
実は、バレエのレッスンでは、動きを正確にできると、体のアライメントが整うようにできています。 アライメントというのは、『筋肉や関節、それにつながる他の部分が使いやすい位置にそろうこと』です。
つまり、バレエをすると、筋肉や関節が、本来あるべき所にそろうんですね。 バレリーナが美しかったり、可動域が尋常じゃなかったり、「ウソだろ?」みたいな動きができるのは、『関節や筋肉を正しい位置で使い続けた究極の姿』だと考えています。
私自身、バレエ教室で体幹を動かす練習(ジャイロトニック、アレクサンダー・テクニーク)を12年続けているので、目や顔の位置、動かし始める場所の違いひとつで、全然使うところが違うのを実感しています。
一方、整体も色々な流派や意見はあるんですが、字そのままの意味だと「整体=体を本来あるべき、きちんとした状態にする」ということです。いろいろな先生がいらっしゃるので、それぞれの考え方はあるし、手技による違いはあるけど、ほとんどのケースで整体がやっているのは、関節や筋肉を動かすことです。
なので、
バレエの動きにある要素を整体に応用することで、筋肉や関節が使いやすい位置にそろえる方法を開発しました。その結果…
股関節に無理をかけない使い方をしているうちに、軸が中心に集まることでスタイルまで変わりました。
一番左と一番右では、もはや別人といっても過言ではないでしょう(笑)。
関節や筋肉の位置を整えて体を楽にするだけでなく、継続していくうちにスタイルまで変わってしまうなんて、お得なスキルだと思いません?
でも、私だけがこの「バレエを整体に活かすスキル」を持っていても、できる人数には限りがあります。今も、海外を含め遠方からわざわざご来院される方がいますが、「近くで受けられればもっとその方たちの可能性を広げることもできるのに…」と思っています。
それならば、もっと多くの方にこのスキルを身につけてもらうことで、少しでも可能性を広げる人が増やすために、この講座は「やらなければならない」ということがわかったからです。
それに、ここまで読んでくれたあなたであれば、体をそんなに大事にしてない人とは違い、このバレエを整体に活かして体を使いやすくするという考えを受け入れることができると思うからです。
そこで、
この「バレエの体の使い方」と「自分に合ったバランスの取り方」を活かした整体法を、実践講座という形でお伝えしています。
踊りで大切な3つのテーマを整える『スキルアップチューニング実技講座』です。
この講座では、踊りのなかでよく使う部分を
・【テーマ1】股関節の硬さをとる解剖学的なポイント
・【テーマ2】踊りの問題の根本解決に『引き上げ』で体幹強化
・【テーマ3】甲だし、骨盤矯正をする整え方
の3つのテーマに分けて、セルフで整える方法をお伝えしていきます。
踊りで大切な3つのテーマを整える
スキルアップチューニング実技講座
講師:島田智史
講座日程(テーマごとに)
【テーマ1】股関節の硬さをとる解剖学的なポイントと整え方
A日程:2月23日(木・祝)👈満員御礼
B日程:3月5日(日)👈満員御礼
【テーマ2】踊りの問題の根本解決に『引き上げ』で体幹強化
A日程:3月21日(火・祝)👈満員御礼
B日程:4月2日(日)👈満員御礼
【テーマ3】甲だし(足首強化)、骨盤矯正をする整え方
近日受付開始
講座時間:各回14時〜17時
その他の講座一覧
以下の講座はメルマガ限定で募集しています。
【3日講座】
バレエ×東洋医学整体『足〜骨盤までを整える整体スキル講座』
【どんな人向け?】
・バレエ=整体の施術スキルを身に付けたい方
・ダンサー向けの施術や指導をされている方
【2日講座】
アラベスク改善整体実技講座【essential版】
【どんな人向け?】
・5年以上踊ってるけどアラベスクがやりづらい方
・アラベスクがうまくなるための時間を圧縮したい方
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